コード譜 使い方
▼概要欄のソースを貼り付けて「コード譜作成」

どんな機能?

あるルールに従って記述したコード・歌詞・メロディ表記の文章(ソース)を、見やすいコード譜に変換するシステムです。

使えるソースについて

YouTubeチャンネル「ピアノ難民を救え!」の概要欄のもの以外に、独自に書いたソースでもルールに従って自動的に変換されます。チャンネル内で紹介していない曲のコード譜が必要な際には自由に使っていただいて結構です。書いたソースはテキストファイルとしてお手元に保存していただくことをおすすめします。

ソース変換のルールについて

  • 1行目はタイトル、キー、テンポの表記

    【 】の中がタイトル、その後に key: のあとに半角で記載したキーを記述(原曲キーではなくそのスコアのキーで、移調機能に利用)。さらに、tempo: に続けて演奏テンポ(参考用)を記述。
  • ソースの1行 = スコアの1段

    2行目以降は、1行がスコアの1段になります。 ソースの1行がコード譜の1段
  • 「|」が小節の区切り

    「|」(縦線、パイプ)が小節の区切りなります。1段に4小節を推奨しており、ソース1行あたり3つの | が入るのが基本です。 小節の区切りは縦線
  • 小節ごとのルール ~ その1

    小節の中には、①コード ②ミニ表記 ③歌詞 が入ります。
    ①コードは 半角 [ ] の中に記述。音階は半角アルファベットと、♯♭(全角半角どちらでもOK)で。それ以外の記号は m、sus4 など自由。ただし M は △ に変換。
    ②ミニ表記は 半角 ( ) の中に記述。歌詞よりも少し右上に小さく表示される。メロディラインや演奏メモなどを自由に入力可。
    ③歌詞はそれ以外のテキストがそのまま大きく表示されます。
    小節の中には、①コード ②歌詞 ③ミニ表記
  • 小節ごとのルール ~ その2

    ①コード と、 ②ミニ表記+③歌詞 がセットになって小節の中に繰り返して表記されます。
    ただし、1段ごと・最初の小節の最初のコードの前にあるテキストは、小節のアタマに先行して演奏されるものとして小さく枠外表記されます。
    ①コード ②歌詞 ③ミニ表記
  • その他の特殊な記号と変換

    「 \ 」はピッチベンドダウンのマークに変換。(全角で「しゃせん」と入力) 「 ^ 」はキャレットで特殊な歌い方をするサインとして使用。(キーボードの平仮名「へ」のキーを半角で入力)  また、「 ~ 」はビブラートのサインとして使用。
    ※いずれも動画内の解説をご参照下さい。
    その他の特殊な記号と変換